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2006年4月12日 (水)

盛況、不動産オークション

 今やパソコンは、家庭でも会社でも“一家1台”、“一課に1台”から“一人1台”に変わり、そのうえケイタイもネットに繫がるようになりました。“ネットの属人化"が進み、これほど確実で効率的な通信手段はないとばかりに、Web公開、電子メールはもちろん、最近では、メールマガジン、BBS(掲示板)、ブログ(日記)など、より直接繫がる手段が好まれているようです。

 このような時代は、今までの慣習、ブランドは絶えず評価される結果として敗退されてしまうことになりますが、不動産取引という重要な財産流通に対しても大きな影響を及ぼし始めているように思います。
 今までの不動産取引では、売買双方・貸借双方が、「価格」や「対象物件」について、100%納得しないまま不安を残しながら代金を授受していたケースもありました。
 不動産業者や銀行の説明を信じる以外に、自分の眼で見て納得できるだけの情報が不足していたことが原因の一つであろうと思います。
 最近、改善の動きとして台頭してきたのが「不動産インターネットオークション」であり、「不動産取引情報の公開」でした。

 「不動産オークション」は、不動産物件が全国規模で並び、買主や借主が、近傍類似物件内容と価格などを判断しながら競争で落札されるため、極めて公明で納得できるものとして注目されています。不動産仲介業者としても、売主・貸主の代理人として条件付で参加できる道もあるWebサイトもあり、買主・借主側にも専門家がオークション代理に入るなどするなど、安全確実な市場形成が急速に進む可能性が高いと見ています。
 注目すべき不動産オークションWebサイトは”マザーズ”と“Yahoo!”の二つです。二社は最近業務提携を発表していますので、さらに証券市場に匹敵するような不動産市場巨大化へのトリガーになると考えます。

 もちろん、私ども“KEN's Office”が「不動産買主代理人」を名乗るからには、こうしたオークションサイトへ「不動産買主代理人」や「不動産借主代理人」として入札参加することは、当初から想定範囲内のことです。 

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